29日目
言語化練習のため、テーマ、内容にはこだわらず
ひたすら「書く」ことだけを目的にしたブログです。
本日29日目。よろしくお願いいたします。
休日・・・目覚ましにたたき起こされることなく、
自然と目が覚めた後に食べる卵かけごはんおいしい(もぐもぐ
さて(^^;
本日は個人的に感じる
「自己啓発本のちょっとした注意点」についてです。
少し前の記事でも書きましたが、私は自己啓発が好きで
ノウハウ系の本をつい買っちゃったりします。
時間管理とか、効率的な学習法とか、メモ術とか・・・
出版される方も、私たちの心をつかむコツを
よく理解していらっしゃるので
本のタイトル・キャッチコピーも魅力的。
「ピンポイントを抑えた手法で、劇的な効果を得る」
と感じさせてくれます。
『○○で 全てがうまくいく!』
『無理なく××出来る ○○法』
みたいな。
それは「普段なら長い過程が必要な成果を、短縮して得られる」
と、私たちに夢を見せてくれるのですが
ちょっと注意しなければいけない点があると、私は感じています。
それは「過程の短縮=簡単 ではない」ということ。
過程を縮める手法って、無駄を省く分
内容が濃いか、または独特な方法である事が多く、
そして、人は慣れない方法を負荷を感じずに行えるほど器用でもないです。
もちろん、著者はご自身で試行錯誤を繰り返して導き出した
「最適な段取り」を示してくださるのですが、
手法をブラッシュアップしていく過程で、負荷がかかる箇所を
無意識にくぐり抜けてるのではないかなと思います。
熱意や、繰り返しによる慣れなどで。
そのため、書籍で「○○を××します」と簡単に解説されている箇所で
「えっ、これって結構難しくない?」とつまづく事がでてくる。
ここを「手法との相性が合わない」と捉えるか、または
「新しいものを取り入れる為に必要な通過点」と捉えるか
人それぞれだと思います。
ただ、お手軽なイメージで書籍を手に取ったけど
なんか上手く行かなくて、即挫折・・・という事を繰り返すような
悲しいパターン(結構やらかしてます^^;)に陥らないよう、
つまづいた時に、それは「相性」「必要な負荷」のどちらなのか
自分で判断する心構えは持っていいた方が良いのかな、と感じています。
■本日の記事を書くのにかかった時間
1時間22分
げっ・・・・すごい時間がかかってしまいました・・・