言語化練習用ブログ

タイトル通り、思考を言語化する練習の為だけのブログです。

37日目

言語化練習のため、テーマ、内容にはこだわらず
ひたすら「書く」ことだけを目的にしたブログです。

 

本日37日目。よろしくお願いいたします。

 

最近本当に細かい字が見えにくくなっていて
職場で来客用の老眼鏡をかけて仕事をしてしまった
そんな今日この頃です。

 

ポケット老眼鏡とか買った方が良いかな・・・

 

今日は「思考のスピードで物事はまわらない」について
書いてみようと思います。

 

私は、頭の中で考え事が渦巻いてることが多いので
忘れたくない内容は極力メモを取るようにしています。

 

スマホくらいの小さいメモ帳を用意していて
殴り書きレベルで箇条書きにしています。

 

正直、後で見返しても文字の体裁を保ってるものの方が
珍しいくらい汚い字です。暗号レベル。
でも、書いた時の記憶も手伝って、何とか内容は思い出せています。

 

この箇条書きをとる時に、いつも思うのが
「手の動きがおそくてまだるっこしい」です。

 

頭の中で浮かぶ言葉のスピードに、手が追い付かないというか。
書き留めるときも、文字を書くひと手間が非常にじれったく感じます。
だから、つい殴り書きで汚い字になってしまうという。

 

速記などが出来れば、このジレンマも感じないんでしょうか。
今から覚える気力はありませんが(^^;

 

思考のスピードに追い付かない、という感覚は
上記のような「自分の身体に対して」の他に
「他人の動きについて」にも感じています。

 

自分の思考と同じ速さで他人が動けるはずない、なんて
当たり前の話ではあるのですが。

 

他の人に説明をしたり、理解を求めるとき、
頭の中で「ここまで理解してほしいorしてもらえそう」という期待が
あると、つい気持ちが先走ってしまいます。

 

説明を詰め込み過ぎたり、1度の説明では理解するのが難しい事も
「理解してもらえたはず」という認識になってしまう。
こうした認識のズレが大きくなると、意思の疎通が難しくなったりしますよね。

 

一応、意識して「物事は自分の頭で考えるほどのスピードでは動かない」と自分に
言い聞かせるようにしていますが、うっかり忘れてしまいそうになる時もあるので
なかなか気が抜けません。

 

「思考とそれ以外の要素のすり合わせ」は
自分にとっては永遠のテーマレベルの課題です。

 

■本日の記事を書くのにかかった時間
 51分