言語化練習用ブログ

タイトル通り、思考を言語化する練習の為だけのブログです。

41日目


言語化練習のため、テーマ、内容にはこだわらず
ひたすら「書く」ことだけを目的にしたブログです。

 

本日41日目。よろしくお願いいたします。

 

なんだか妙に頭がぼんやりして丸1日ゴロゴロしていました。
少し楽になったような気もするけど、身体を動かした方がシャッキリしたかも(^^;

 

そういえば、厚労省から「雇用保険に関する重要なお知らせ」という
封書が届いていて、えっ、何!?とドキドキしながら開けたのですが
少し前に話題になっていた「雇用保険が低く計算されていた可能性がある」というアレ、
私も対象になっている可能性がある、という通知でした。

 

ちょうど3年ほど前に、夫の転勤が理由で勤め先を辞めたので
失業手当を頂いていたのでした。すっかり忘れてた・・・

 

手続きを行うまで知らなかったのですが、
自主的な退職でも、家族の事情でやむをえない理由の場合は
3ヶ月待たずに支給してもらえるんですね。

 

提出物として、辞令の書類や夫婦分の住民票が必要だったのですが
既に夫と私、別個に住民票をもらっていたあとだったので
「二人分1枚にまとまった住民票でないと不可でしょうか?」と伺ったところ、
職員さんが「な、何か理由でもあるんですか?」と
めちゃめちゃ聞きにくそうに質問されたのを覚えています。

 

多分、転勤を期に別居的なケースを想像されたんだろうな・・・
ただ、再度役場に住民票を取りに行くのが面倒だっただけなんです・・・すみましぇん(^^;
結局、住所が同じであれば、住民票自体は1人分記載のものを
2枚用意する方法でも大丈夫でした。

 

あの時は、失業手当のおかげで随分助かったし
再就職手当なども頂けて有難かったです。

 

また、今回の新型コロナ関連に自粛についても
現在の勤め先は雇用調整助成金の申請をして
従業員に休業手当を支払ってくれています。

 

加えて定額給付金も頂けたので、今回も大助かりです。

 

このような補助が、全ての方に十分な形で行きわたっている訳ではないでしょうから
自分だけ助かったからって手放しで喜ぶわけにもいかないですが・・・

 

それでも、行政に生活を守ってもらってるんだな、と
しみじみ実感している今日この頃です。

 

ちなみに、3年前の失業手当が低く計算されている事がわかったら
その額が払い戻しされるようですが、目安として総額1300円程度とのこと。
(受給した手当の種類や期間によって変動あり)

 

金額だけ聞くと「その程度かー」と思いますが、
過少給付の総額が約530憶円らしく、普段から多くの人数が
失業手当のお世話になっているんだな・・・と改めて感じます。


■本日の記事を書くのにかかった時間
 35分